「良いデザイン」を作るのに「良いデザイン」の知らなければ話になりません。

デザインの本質とは

そう考えるとデザインは

「問題解決の手段」

だといえます。

例えば信号機。

コレは私が考える「究極のデザイン」に近いものだと考えます。

国により多少の違いはあるものの、基本的に信号機は「人に促す行動」を三色の色で表します。

多くの国で信号機の色は
◎青(世界では緑)
◎黃
◎赤

そして、これまた多くの国で青(緑)には「進む」が割り当てられ、赤には「止まる」が
割り当てられています。

もちろんCIE(国際照明委員会)の決め事でもあるので、統一感はあるのは当たり前ですが、多くの国でこれに異論を唱えるものが出ない事こそが「究極のデザイン」と呼ぶにふさわしいものである事の証明だと思います。

今日はこの「信号機」を通して、「良いデザインとは何か?」を理解していただくため、アナタにもこの「信号機」のデザイン作業を疑似体験していただきます。

信号機のデザインチーム一員になったつもりで、この後のブログを読んでみてください。

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