「良いデザイン」を作るのに「良いデザイン」の知らなければ話になりません。

当たり前ですが、私はデザイナーなので様々な物をデザインしてお仕事してます。

ただ、「良いデザインとは？」と聞かれるとプロを名乗ってる方でも答えられない方が
多いのでは？
そもそも「デザインってなんなの？」って所に行き着きます。

今日は私のお仕事である「デザイン」についてお話したいと思います。

世の中にデザインされたものは星の数ほどあります。

◎ポスターデザイン
◎パンフレットデザイン
◎パッケージデザイン
◎表紙デザイン
◎WEBデザイン
◎建築デザイン
◎空間デザイン
◎店舗デザイン
◎プロダクトデザイン
◎ファションデザイン
◎カーデザイン
・・・・etc

ホント書き上げてたら明日の朝までだって書けるぐらい世の中はデザインにあふれています、「マンホールの蓋」だって「道路標識」だってデザインなのですから。

そもそも「Dsign（デザイン）」の語源は「Dessin（デッサン）」と同じく、「計画を記号に表す」という意味のラテン語「Designare（ディシナーレ）」（発音あってる？？）で、「具体的な問題を解き明かすために思考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒体に応じて表現すること」と解されています。

なんのこっちゃ(-_-;)？

要するに
◎問題を解決するために
◎コンセプトを考え
◎それを形にしていく

のがデザインです。