淡路島でデザイン会社「ホワイトラビット」スタート!

2021年 1月

淡路島でデザインや広告、マーケティングの世界に携わって約10年。
それよりなにより、この世界に生まれ育って48年。

正直ここまで「先行きの見えない世界」を経験することは初めてです。

「新型コロナウィルスの影響」
映画の中での出来事ぐらいに思っていた「パンデミック」が現実にこの世界で起こってしまいました。

これが本当に映画なら、主人公が2時間程度でなんとかしてくれるのでしょうが、現実世界はそんなに甘くありません。

初めて「新型コロナウィルス」が報道されて現在で1年が経過・・・

「外に出ることが許されず」
「人に逢うことも許されない」

未だ、そんな世界が続いています。

経済は疲弊し、どんどん使われている補助金などのツケは誰が払うのか?
また、払えるぐらい経済を復活させることができるのか?

未だ先の見えない世界の影響は、私自身にも「会社からの解雇」というカタチで突然降り掛かってきました。

ワクワクが止まらない‼

「会社からの解雇」
普通ならもっと悩んだり、暗い感情が芽生えて来ても良さそうなものですが、私は不謹慎かもしれませんが「ワクワク」してしまいました。

今のこの状況が「新型コロナウィルスの影響」であることは間違いない。
でも、これはただの病気の蔓延ではなく、今までこの地球で何度も何度も必然的に起こってきた変化、

例えば
●恐竜の時代から哺乳類の時代へ
●宗教からイデオロギーの時代へ
●封建主義から民主主義の時代へ

そんな「世界が大きく変化する」うねりのど真ん中にいるように思えてなりません。

土の時代から風の時代へ

奇しくも占星術では、今年2021年は「土の時代」から「風の時代」に変わる時で、この世界は200年続くそうです。

「土の時代」はカタチあるもの、つまり「物」を所有することが重要視されてきたのですが、「風の時代」はカタチの無いものが重要視される時代だと言われています。

ただ、「世界が大きく変化する」のは特別な事ではなく、この地球上で幾度となく必然的に起こってきた事象だと言うことです。

風の時代とは?

「風の時代」って、随分抽象的な表現だと思いますよね?
「カタチの無いものが価値観を持つ世界」ってどんな世界?

しかし、知ってか知らずか、新型コロナ誕生の前から「風の時代」の為のパーツは「土の時代」から構築されていたんだと私は感じました。

一つは「インターネット」。

例えばあなたが今見てくれているこの文章、一昔前なら「紙」と「鉛筆」という物質がなければ表せませんでした。

ところが今は端末から打ち込めば、誰でもクラウド上に文章を打つことができます。
ただ、物質としては存在していません。

ゲームもそうですね。

●モンスターを狩り
●馬主になり
●カーチェイスを楽しみ
●謎を解く

ただこれらも、この世のどこにも存在していません。
でも存在している(不思議)。

●ビジネスの情報
●エンターテイメント
●マネー
●自撮りの写真
●スピリチャル

これらの情報も多くはカタチの無い「インターネット」の中で誰かに影響を与えたり、やり取りされたりします。

これから「5G」「6G」や「アウターネット」の発達と、モバイル端末の進化でますますその様相は強まる。

「家は6畳一間」だけど「バーチャル世界では大豪邸を持ってる」そんな時代が着実に訪れていることは、皆さんも感じているのではないでしょうか?
そんな「カタチの無い分野」こそ私が最も得意とする分野なんですよね。

風の時代への最適化は簡単!

では、そんな風の時代に自分のビジネスの舵をどう切っていくのか??

「そんな事知らねーよ‼」と叫んでる方もいるかも知れませんが、実はそんなに難しく考える必要も無いんです。

なぜなら「ビジネスの原理原則」は時代で変化しないからです。

当然ですが、多くのビジネスには「お客様」がいます。
そして、この「お客様」をより効率的に、より多く集めた人が「勝者」になる。
もっと言えば「より多くの信頼を勝ち得たものが勝者となる」。

これだけがビジネスの唯一無二のルールだと思います。

そして多くの集客のために「宣伝」は欠かせません。

この宣伝を表示する媒体と宣伝を見てくれる人の種類が多様化しているだけなのです。

例えば、古代のお店の宣伝方法は看板だけでした。
これが紙が開発される事で「かわら版」や「本」、もう少し現代によせると「チラシ」「パンフレット」「カタログ」「DM」・・・ちょっと多すぎるのでこれぐらいで、
さらに、新聞や雑誌が生まれると、そこに広告を載せるという方法も出てきました。
その後も
●映画
●TV
●ネット
●SNS

技術の革新とともに広告も進化していくのがおわかりいただけると思います。

でも、本当に気をつけなければ行けないのは「それを誰が見ているのか?」。

簡単に説明すると「釣り雑誌にスイーツの広告を載せてはいけません!」ってことです。

「そんなの常識じゃん!」って思った方も多いと思いますが、これはすごくわかりやすい例で、世の中の広告を見てると「媒体とマッチしてない広告」をよく見かけますし、やはり消えていく傾向にあると思います。

SNSなんかはその最たる例で、始める多くの方は広告の素人、最初は集客の為と思ってやってるんですけど、結局売上に結びつかないと「辞める」か「日記」になるの2択だったりします。

それは「自分業種」と「SNS」の特製がマッチしていないから。

基本的には早い段階で「プラン」が決まっていてそれが「SNS媒体」にハマっていれば問題ないのですが、なかなかココのマッチングがうまく行ってなかったりします。
でも、これがすごく微妙で「Instagram」でうまく行ってないんだけどコレをそのまま「YouTubeでやれば良いのに」とか、「InstagramとLINE公式を組み合わせればうまくいくのに」とか本当に「選ぶ先だけ」で成功と失敗が決まる場合がほとんどです。

結局、効果のある広告って
●業種の特性
●媒体の特性
この二つのマッチングでしか無いんですよね。

ホワイトラビットは

「風の時代」の訪れと共に「土の時代」の象徴である「会社」を辞めた。

そして「風の時代」に必要とされるのは自分の得意な分野。

もう、ワクワクするしかありません。

そんな時に思いついた「社名」が「ホワイトラビット」つまり「白ウサギ」。

例えば
「不思議の国のアリス」で主人公アリスを不思議の世界に誘ったのは「白ウサギ」でした。
古事記でも「大国主の尊」を「八上比賣(やがみひめ)」の元に導いたのは「イナバの白ウサギ」でした。

そう、「白いウサギ」は案内役であると同時に「吉兆が始まる前触れ」でもあるのです。

広告やデザインの世界は特殊で正解の無い世界です。
また、種類も多種多様で何を選ぶのが正しいのかすら分かりにくい世界でもあります。

そんな世界で「お客様を間違いなくナビゲートし、最後に最高の結果をもたらす」。

コレこそが淡路島でデザイン会社を始める「ホワイトラビット」の意義だと考えます。

●パッケージ
●ラベル
●チラシ
●ポスター
●カタログ
●看板
●ホームページ
●各種SNS広告
のデザインから作成

●マーケティングプラン
●YouTube等、各種SNSのコンテンツメイキング
●動画撮影・編集
●ストーリーメイキング
●コピーライティング
等の企画立案から作成まで

ご相談ください。

アナタを完璧にナビゲートさせていただきます。

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